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子どもに食育が必要な理由

いろいろなところで食育の大切さがいわれていますが、なぜ今、子どもたちが食育を学ぶ必要があるのでしょうか?

さまざまな現場で食育の必要性・重要性が指摘されていますが、それはなぜかというと、実際に子どもの食生活が乱れているからです。昔は「家庭の食卓」も機能していましたが、現在では環境の激変で機能していなくなっているというのです。

 

それをよく表しているのが6つの「こ」食です。「こ」食をそれぞれみていくと、次のようになります。

  • 「孤食」家族が不在で食卓で1人で食べること
  • 「個食」家族がバラバラで好みの料理を食べること
  • 「固食」自分の好きな決まったものしか食べないこと
  • 「小食」いつも食欲がなく食べる量も少ないこと
  • 「粉食」パンやめんなどの粉製品を多く食べること
  • 「濃食」味の濃いものを好んで食べること

例えば「孤食」の場合、好き嫌いが増えたり、わがままになったり、会話もないので食事のマナーを身につける機会がなくなってしまいます。また「固食」の場合、好きなものばかり食べることで、身体の成長が妨げられ、協調性が育たなくなってしまうなどの影響が出てきます。

 

人間のモラルや習慣は、幼少期からのしつけでほとんど決まります。脳の成長が著しい3歳から8歳までの間に、食のしつけをしておくことが大切です。それ以降になってしまうと、しつけをすることが難しくなってしまいます。

 

大人になってからいざ悪い習慣を直そうとしてみても、それは並大抵のことではありません。ですので、幼少期に正しい食育指導を行うことがとても重要なのです。

 

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Q.なぜ子どもに食育が必要なのでしょうか?関連エントリー

Q.食育とは何でしょうか?
食育とは何かと聞かれてうまく答えることはできるでしょうか?簡単に言うと、食を通して人間として生きる力を育むことです。ここでは3つの柱を中心に具体的に説明していきます。
Q.食育といっても何からはじめてよいのかわかりません。
家庭で食育といっても、まず何から実践していけばよいのかわからないかもしれません。しかし、難しく考える必要はなく、まずは家族で食卓を囲むことから始めてみましょう。
Q.朝食はなぜ大切なのですか?
朝ごはんは、生活リズムを整えるよい食習慣の基本です。1日の活動を始めるためのエネルギーを取っておかないと、仕事や勉強に悪影響が出て、病気にかかりやすい体になってしまいます。
Q.子どもの肥満が気になります。
子どもの肥満は、早いうちから治しておかないと、そのほとんどが大人になっても肥満を引きずってしまいます。子どもの食習慣は、親がきちんと管理してあげなければなりません。
Q.子どもの好き嫌いをなくすいい方法はないでしょうか?
子どもの好き嫌いを克服させるのは、親にとって頭の痛い問題でしょう。しかし、無理やり食べさせようとしてもまずうまくいきません。焦らず、根気よく努力していくしかありません。
Q.ばっかり食べは直したほうがいいですか?
一品ずつそればかりを食べる「ばっかり食べ」は、できる限り直したほうがいいでしょう。バランスよく食べることで、味覚を育み、相手から見てもいい印象を与えます。
Q.子どもの食べ残しが多くて困っています。
子どもの食が細く、食べきれずに食べ残してしまう場合は、食べられる分だけ盛ってあげましょう。決して無理やり食べさせたり、食べ残しを叱ったりしてはいけません。食の大切さを教えてあげると改善してきます。
Q.ご飯のときにテレビをつけるのはよくない?
食事中にテレビをつけっぱなしにしておくのはあまり良くありません。食事に集中できない環境になり、家族の会話もできなくなってしまいます。テレビを消して会話のある食卓を目指してみませんか?
Q.子どもと外食するときはどのようなメニューを選べばよいですか?
ひんぱんに外食に行く人は、脂肪分やたんぱく質、塩分を摂りすぎる傾向にあります。反対に、ビタミンやミネラルは不足しがちになります。野菜や果物をプラスして栄養素を補いましょう。