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子どもの食べ残しが多いとき

うちの息子は食がとても細く、よく食べ物を残してしまいます。食べ残しはマナーもよくないので直したいのですが、無理やり食べさせることもできず困っています。

よく食べる子どもがいるように、食がとても細い子どももいます。食が細い子に対しては、無理やり食べさせようと大量の食事を用意するのはやめましょう。見ただけで満腹になったり、食べきれずに残してしまうことで食事が嫌になり、まずます食べれなくなってしまうという悪循環に陥ります。

 

農林水産省の食事バランスガイドを参考にし、子どもの様子を見ながら少なめに盛って、「全部食べられた!」という自信を持たせることからはじめましょう。それでも足りないようであれば、おかわりを少しずつ足していきます。

 

残してしまった分が出たとき、「全部食べないとダメでしょう!」と叱ってはいけません。叱っても食べるようにはなりません。捨てずに翌日に温め直して食べたり、食材を加えて別のメニューにして、親が最後まで食べきる姿勢を見せてあげることがポイントです。

 

食のありがたさについても子どもに教えてあげましょう。食卓に出ている料理は、動物や植物の命をもらっていること、お米は農家の人が汗をかいて作ってくれていること、いろいろな人の助けを借りて運んでくれていること、などを話してあげましょう。

 

年齢が上の子であれば、世界には食べるものがなくて病気になったり、命を落としてしまう人がたくさんいること、自分たちが食べ物を無駄にしなければ、その分苦しんでいる人たちを救えることも話してあげましょう。

 

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Q.子どもの食べ残しが多くて困っています。関連エントリー

Q.食育とは何でしょうか?
食育とは何かと聞かれてうまく答えることはできるでしょうか?簡単に言うと、食を通して人間として生きる力を育むことです。ここでは3つの柱を中心に具体的に説明していきます。
Q.なぜ子どもに食育が必要なのでしょうか?
子どもへの食育の重要性が説かれていますが、その理由は子どもの食生活が乱れているからにほかなりません。すべての基本となる食事ができていないと、他のところにも影響が現れてきます。
Q.食育といっても何からはじめてよいのかわかりません。
家庭で食育といっても、まず何から実践していけばよいのかわからないかもしれません。しかし、難しく考える必要はなく、まずは家族で食卓を囲むことから始めてみましょう。
Q.朝食はなぜ大切なのですか?
朝ごはんは、生活リズムを整えるよい食習慣の基本です。1日の活動を始めるためのエネルギーを取っておかないと、仕事や勉強に悪影響が出て、病気にかかりやすい体になってしまいます。
Q.子どもの肥満が気になります。
子どもの肥満は、早いうちから治しておかないと、そのほとんどが大人になっても肥満を引きずってしまいます。子どもの食習慣は、親がきちんと管理してあげなければなりません。
Q.子どもの好き嫌いをなくすいい方法はないでしょうか?
子どもの好き嫌いを克服させるのは、親にとって頭の痛い問題でしょう。しかし、無理やり食べさせようとしてもまずうまくいきません。焦らず、根気よく努力していくしかありません。
Q.ばっかり食べは直したほうがいいですか?
一品ずつそればかりを食べる「ばっかり食べ」は、できる限り直したほうがいいでしょう。バランスよく食べることで、味覚を育み、相手から見てもいい印象を与えます。
Q.ご飯のときにテレビをつけるのはよくない?
食事中にテレビをつけっぱなしにしておくのはあまり良くありません。食事に集中できない環境になり、家族の会話もできなくなってしまいます。テレビを消して会話のある食卓を目指してみませんか?
Q.子どもと外食するときはどのようなメニューを選べばよいですか?
ひんぱんに外食に行く人は、脂肪分やたんぱく質、塩分を摂りすぎる傾向にあります。反対に、ビタミンやミネラルは不足しがちになります。野菜や果物をプラスして栄養素を補いましょう。