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9科目+応用力試験の200問

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管理栄養士の国家試験では全部で「9科目+1」の内容で実施されています。筆記試験のみです。

 

栄養指導から学校給食の献立作り、食料品メーカーの新製品開発への参加など幅広い役割が期待されていますが、そのニーズを満たすためにも食に関するさまざまな知識が求められることになります。

 

出題される科目は以下の9科目

 

  • 社会・環境と健康
  • 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち
  • 食べ物と健康
  • 基礎栄養学
  • 応用栄養学
  • 栄養教育論
  • 臨床栄養学
  • 公衆栄養学
  • 給食経営管理論

このラインナップを見てもわかるように、食に関するじつに多彩な分野から出題されることがわかります。
栄養学の基礎と応用が問われるのは当然として、栄養教育論や人体の構造・疾病に関する理論などはいかにも管理栄養士ならではの知識といえるでしょう。
また公衆栄養学など幅広い範囲を対象とした栄養指導のために必要な知識も含まれています。

 

試験ではこれら9科目に加えてさらにもうひとつ、応用力試験が出題されます。これは上述の9科目の中から複数の科目にまたがる知識が問われる問題となっており、特定の状況が設定された上で問題が出題されます。単に机上の理論を丸暗記しただけでは合格できないような仕組みとなっているのです。

 

出題数は合計200問。そのうち正答率60%(120問)が合格の目安となります。管理栄養士の資格試験は難易度が高いといわれていますが、それも試験科目の幅広さ、応用力が求められる内容によるものです。合格を目指す場合にはそれぞれの科目の基礎知識はもちろん、応用力も鍛える対策が必要となるでしょう。

 

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