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朝ごはんはなぜ大切?

仕事をしているので、朝ごはんを作る時間がなかなか確保できません。子どももときどき食べないまま学校に行っています。朝ごはんはよく大事といいますが、どうしてですか?

 

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1日の始まりは朝食からといいます。朝食をとるのは当たり前と思いきや、最近では若い世代を中心に朝食を食べない人が増えています。

 

朝ごはんの重要性を理解すると、食べないことがいかにマイナスになっているのかが分かるでしょう。朝ごはんの役割は次のようなものがあります。

 

1.眠っている間に消費したエネルギーを補う

脳を働かすための栄養素であるブドウ糖は、脂肪と違って体内に蓄えておくことができません。夕食でとったブドウ糖は寝ている間に消費されて、朝起きたときにはすっかりなくなってしまっています。

 

そのため、血糖値が低く、内臓や神経、脳の働きが低下した状態になっています。この状態で学校の授業を受けても身に入りません。テストだって良い点が取れません。集中力が低下して仕事の能率も上がりません。

 

一方で、朝ごはんをしっかり食べている子どもは、学習意欲が高く、テストの得点も相対的に高いことがわかっています。

 

朝食から脳のエネルギーであるブドウ糖をとって、脳を活性化していきましょう。

 

2.眠っていた体を目覚めさせる

個人差はありますが、人間の体内時計は25時間といわれています。ただ最近の研究では、24時間+αともいわれていますが、いずれにしても、1日24時間とのズレを正してくれる働きも朝ごはんなのです。

 

朝ごはんを食べることで、体温が上がって、脳を刺激します。そして朝に陽の光を浴びることで、朝だと認識して、眠った体を目覚めさせます。このような体のリズムを作るためにも朝ごはんは大切なのです。

 

3.腸の働きを活発にして便通をうながす

腸の働きは朝にもっとも活発になります。このときに朝ごはんを食べたり、散歩などの運動をすることで便通が良くなります。規則正しい便通がないと、内臓が弱ったり、腸の免疫力が低下してしまいます。

 

 

新聞やニュースで、イライラしたりキレやすくなった子どもが増えてきたというのは、朝ごはんを食べていなかったり、それによる生活習慣の乱れが原因になっていることが一因として挙げられます。

 

脳にエネルギーが届いていないので、集中力や意欲が低下して、荒れやすくなってしまうのです。

 

朝、忙してくて朝食を作る時間がなくても、夜の段階から朝の準備をするように心がけてください。最初は食欲がわかないかもしれませんが、せめて温かい飲み物をとって水分は補給しておきましょう。

 

じょじょに朝ごはんを食べる習慣になれば、ごはんやパンのほかに卵や乳製品、野菜や果物を加えて栄養バランスを整えていきましょう。

 

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