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基礎栄養学

科目について

 

基礎栄養学は、その名の通り栄養とは何か、その意義について理解するための基礎科目です。健康維持の仕方、病気の予防、治療においての栄養の役割、体内における栄養素の消化のされ方などを押さえておきましょう。

 

出題傾向

 

エネルギー、栄養素の代謝はよく出題されています。近年では遺伝子と栄養との相互作用についてもよく出題されています。食事摂取基準に関することもよく出ているので、「日本人の食事摂取基準」も確認しておきましょう。

 

学習のポイント

 

管理栄養士として基礎的な内容が問われますから、基礎をしっかりマスターすることが大切です。栄養素の利用のされ方や、その代謝について覚える必要がありますが、栄養素は個別に覚えるのではなく、他の栄養素と関連させながら勉強しましょう。

 

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問題例

【問題】

 

たんぱく質とアミノ酸の代謝に関する記述である。正しいものの組み合わせはどれか。

 

a インスリンによって、体たんぱく質の合成が促進される。
b 分枝アミノ酸を代謝する主要な臓器は筋肉である。
c 早朝空腹時には、肝臓から筋肉へ分枝アミノ酸が供給される。
d たんぱく質の摂取量を制限すると、体たんぱく質の合成が促進される。

 

組み合わせ

  1. aとb
  2. aとc
  3. aとd
  4. bとc
  5. cとd

【解答】

 

正解 1

 

a ○ インスリンは糖の利用に関与するのみでなく、体たんぱくの合成も促進する。
b ○ 分枝アミノ酸は肝臓から筋肉に優先的に取り込まれ、筋肉で分解される。
c × 早朝空腹時ではなく、食後が正しい。
d × 体たんぱく質の合成は、血中アミノ酸濃度が高い状態で促進される。